2024.07.29

旅の記録

岡山県備前市

旧閑谷学校
何年かおきに、ふと訪れたくなる場所です。

講堂の入側(いりがわ)と内室の間にある開口部は、ツバメが入ってこないように全て障子が閉じられていました。

障子を開けると、猛暑日にもかかわらず室内はヒンヤリしており、気積の大きさが伺えます。

地形に沿ってうねりながら登っていく石塀

「既にあるもので、これまでに無いものをつくる」
ここには、自然素材を使うためのお手本がたくさんあります。

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